神奈川県総合リハビリテーションセンター

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法人概要

基本理念

事業団の基本理念

障害のある方々の社会参加に向け、総合的なリハビリテーションサービス を通して、人が人として尊重される「共に生きる社会」の発展に貢献します。

  • 利用者の立場に立ち、医療と福祉が連携して、安心と満足が得られるサービスを提供します。
  • リハビリテーションに関わる様々な機関と協力し、一人ひとりの生活が地域で実現できるよう支援します。
  • 先進的、先駆的な取組みを実践し、常に専門性を高めるための教育、研究に努めます。
    自立的な経営に向けて、より健全な経営基盤の確立を図ります。

職員行動指針

  • 障害のある方々の自立への努力を尊重し、人間としての尊厳を保てるよう支援します。
  • 利用者の一人ひとりの声に耳を傾け、必要なサービスを迅速かつ適切に提供します。
    また、サービスに対する指摘や苦情は真摯に受け止め、改善に努力します。
  • 医療・福祉に関わる者として、仕事の意義と責任を自覚して、研鑽に努めます。
  • 多くの専門職種の人々と協働し、適切で効率のよいリハビリテーションを提供します。
  • 基本的人権を尊重し、社会規範を遵守し、職員としての使命感と誇りを持って行動します。
  • 利用者主体の福祉・医療サービスを提供し、効率的で健全な経営に努めます。

リハセンターの福祉施設及び病院等の運営理念

事業団は、リハセンターの指定管理者として運営するに当たっては、施設別の運営理念に基づき、40有余年、培ってきた専門技術やノウハウ等の専門性を最大限に生かし、神奈川県総合リハビリテーションセンター条例(以下「リハセンター条例」という。)に則った運営を着実に行うとともに、高度専門性をより一層高め、①新たな障害者ニーズにも積極的に対応し、②地域におけるリハビリテーション活動への支援と、③医学的・工学的・社会福祉学的領域の調査、研究・開発を展開し、障害者の自立と早期社会復帰を目指します。

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